脳ドックを受ける際の注意点脳ドックを受ける際の注意点

脳ドックを受ける際の注意点

脳ドックを使っても全ての疾患を発見できるわけではありません。しかし脳ドックや様々な検査を組み合わせることで疾患の早期発見に繋がるのです。また熟練した技術を持っている医師に任せることで、検査の有用性を十分に発揮できます。脳ドックを受ける際には幾つかの注意点があります。脳ドックは脳の腫瘍・梗塞・血管の異常などを調べる検査です。使用されているのはMRと呼ばれる磁器の機械なので、金属や磁石などに反応します。検査の際には体に金属が入っていないかを確認するために、カツラ・ピアス・入れ歯などは外す必要があります。体や歯に金属が埋め込まれていて外せない場合には、事前に問い合わせておくことが大事です。カラーコンタクトレンズも反応することがありますので外した方が無難です。もし金属類を付けたまま検査を受けてしまうと、金属部分が熱くなって火傷することもあります。従って金属類に関しては細心の注意が必要となっています。

脳ドック:こんな人は要注意!

脳梗塞になりやすいのは、血液が固まりやすい人です。
例えばコレステロールが高い、脂質異常がある、肥満気味、などの要素があると、血液は固まりやすくなります。血液が固まるというのは、血管の内壁に脂肪のプラークがつくと、それが脳血管近くではなくても血流によって脳に運ばれてしまうこともあります。プラークが剥がれ落ちて重要な生命維持装置である脳の血流を阻害してしまうという事です。
また、そのプラークによって、頭痛が起こることもあります。慢性的な頭痛に悩まされている人は脳疾患の前兆の可能性があるので要注意です。
血液が固まりやすい条件を持っている人(コレステロールが高い、脂質異常、肥満)や、慢性頭痛のある人は脳ドックを受けておくと良いでしょう。ただし、脳の疾患は病気が進行するスピードが早いですから、一度脳ドックを受けたからといって安心してしまうのは危険です。不安のある人は特に検査の間隔を縮めて受けておくようにしましょう。